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紫色した2月の誕生石「アメシスト」の語源の由来とは?

こんにちは!
ジュエリー加工販売の「ReAnn(リアン)」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


推奨はに酸化ケイ素の結晶ですが、不純物やひびが入ることによって
光の屈折が変化し、さまざまな色のついた水晶が現れます。


微量の鉄イオンが含まれ紫色になる「アメシスト」
2月の誕生石として人気の宝石です。
英名はギリシア語起源で「酔わない」の意味があります。
その昔、その粉末が悪酔いを防ぐ薬として使われたことを意味します。


深い紫色は高貴な意味があるとされており
ヨーロッパのキリスト教会では、司祭の指輪に使われることも多いのです。
かのレオナルド・ダ・ヴィンチも「紫水晶は邪悪な想念を霧散させ
治世の働きを活発にするといっています。


それゆえに高僧や貴族の着衣や飾りに用いられた色でもあります。
12星座にかこつけた宝石占いでは、アメシストはみずがめ座生まれの人の知恵を向上させ
平安な生活を送ることができ、友達も多くさせるといわれています。


紫といっても、二色性があることも特徴で
見る角度によって赤身とあおみの一方が強くなります。
ミックスカットか、もしくはステップカットにすることが多く
その際は虎の縞模様、指紋、羽毛に似た独特な内包物が見られます。



ジュエリーはそれぞれ個別の特徴を持ち、二つとして同じものはありません。
「ReAnn(リアン)」ではルースのカッティング・デザインに合わせて
最大限に光を集める技術を追求します。




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2025.02.20

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